大切なお薬手帳

2021.12.28

病院に行くとき、お薬手帳をいつも忘れます(正確には忘れていました)。

恥ずかしながら、病院に行く→調剤薬局に行く→お薬とシールをもらう→余分に薬剤服用歴管理指導料
(3割負担だと40円)を支払う→シールをはらずに行方不明が1セットでした。
仕事だと苦にならない細かい段取りも、プライベートになると途端に苦手になるのはなぜでしょうか。。

 

しかし、年々アレルギー症状が増えてきたこともあって、前回の診療日やもらったお薬などが不明だと
支障を感じるようになってきました。
特に某アレルギーの症状は、コロナ禍では基礎疾患持ちに含まれてしまい、きちんと管理した方が
いいのではないかと思うように。

 

そこで、スマホにお薬手帳のアプリを入れることにしました。
いろいろ世の中にはアプリがありますが、わたしは
「EPARKお薬手帳(https://okusuritecho.epark.jp/renew/)」を使っています。
 

 

いつもお世話になっている近所の調剤薬局は、お薬の明細にQRコードがついていて、これをスマホで読み込むことで
自動で「診療日、病院名、薬名など」の情報がアプリに登録されます。
その他、体質的に飲めないお薬などが登録ができ、とっさに病院できかれてもすぐに答えることができます。
わたしは必要がないのでしていませんが、薬局予約や家族の分の登録もできてより便利に使えるようです。

 

もしまだお薬手帳のアプリをお使いのない方で、お薬手帳を忘れがちな方は使用の検討をしてみてはいかがでしょうか。
アプリからQRコードを読み込むだけなので簡単な操作で使うことができます。

 

個人的にはどこの病院でもお薬手帳とセットで、保険証がアプリで使えるようになってほしいと希望しつつ、
充電がないと使えないし、昔の紙の時代と比べたらカード1枚だし、何より身分証明書として優秀ですし、
今のままがベストなのかなとも思っています。
 
(あ)
 

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